4月3日、本県の統一地方選挙の第一弾となる県議会議員選挙の火ぶたが切って落とされた。
しかし17時の締め切り時点で、定数5に対し現職5人の立候補しかなく、無投票当選が確定する。
延岡市では初の無投票、事前に予想されていたとはいえ、やはり拍子抜け、「うれしさも中くらいかな」の気分である。
この戦いに向けて昨年の5月から取り組み、前回をはるかに上回る活動をしてきただけに、結果を見届けたかった。
それにしても県内14選挙区のうち、10選挙区で無投票とは事態は深刻である。
本県は先月東九州自動車道で、福岡・大分と繋がり、大きな転換期を迎えている。
この高速道を活用して宮崎県、県北の活性化に繋げ、地域間競争に負けない街づくりをしていかなければならない大事な時です。
まだまだ厳しい医療状況の改善、東九州メディカルバレー構想の推進、次世代の育成、防災対策等々、課題山積です。
各課題解決にしっかりと取り組んで参ります。引き続き叱咤激励をよろしくお願いします。
①7時半より今山八幡宮で必勝祈願
②出陣式(北小路 宮銀祇園町支店隣り)
③出陣式 平日の朝にもかかわらず、多くの皆様にご出席いただきました。
④出陣式 この選挙にかける思いを訴える
⑤いざ出陣
⑥地元「夏田町・桜ヶ丘」での出陣式
⑦地元出陣式 よろしくお願いします。
⑧街宣中(祇園町)
⑨無投票確定で個人演説会が「当選報告会」に。甲斐後援会会長のお礼のご挨拶。(祇園町の選挙事務所)
⑩お祝いの花束をいただく
⑪市議時代の後援会会長の下清水元市議の発声で「バンザイ三唱」