宮城県議会議員 田口雄二(たぐちゆうじ)

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定例県議会が閉会(6月26日)

6月定例県議会が26日閉会しました。議員発議の「宮崎県議会基本条例」を原案通り、また意見書等の議案を可決、請願1件を採択しました。議員発議による政策条例は8つ目となります。今後更に議会改革を進めて参ります。なお主な意見書は、「東九州道の北浦~須美江間の26年度開通を求める意見書」や「過去最低レベルで推移する木材価格への助成等の対策を求める意見書」等です。

今回の議会では、各会派各議員より知事のリーダーシップが厳しく問われました。知事に就任して1年6か月、宮崎県に赴任して7年、そろそろ河野カラーを鮮明にするべきです。なお各議員の質問は、宮崎県議会のホームページの「議会中継」から、録画をごらんいただけます。

◎議会基本条例とは

 議会の基本理念、議員の責務、活動原則等を明確にし、議会と知事、県民と議会等の基本事項を定めることにより、県民の負託に応え、県民の福士向上・県政の発展に寄与することを目的としています。

6月定例県議会が始まりました。

平成24年度になって初めての6月定例県議会が、6月8日に開会し、26日までの19日間となります。

知事より食品衛生法施行条例の一部を改正する条例案等12議案と報告6件が提案されました。

23年度後半は連続して質問したので、今回は私の質問は久しぶりにお休みです。

会派からは西村代表、井上幹事長、渡辺政審会長の3人が質問します。

今回も議会直前に県外調査をしているので、質問のネタは沢山仕入れてきました。3人の一般質問が楽しみです。