県庁講堂で県選管委員長より、県議選に勝ち抜いた元職2名、新人6名を含む39名に当選証書が付与された。
現職の議長と前議長の2人が落選した宮崎選挙区では、民主党2名(井上・渡辺)、社民党の新人1名(岩切)が激戦を勝ち抜いてきた。
また、母校宮崎日大高校の後輩、日高陽一・野崎幸士(日大卒)の両氏が仲間入りする。
3回目の当選証書をいただきました(県庁講堂)
付与式後に会派「県民連合宮崎」の初党議を行い、引き続き民主・社民の統一会派の継続を確認する。
民主党の3名は変わらないが、社民党は鳥飼代表が勇退し、後継の岩切達哉氏と返り咲きの満行潤一氏が入り4名となり、計7名の会派となる。
満行新代表、渡辺幹事長は続投、私が政策調査を担当することとなりました。
勇退する鳥飼(左から二人目)さんと新たなスタートをする「県民連合宮崎」の仲間と(県庁正面中庭で)