宮城県議会議員 田口雄二(たぐちゆうじ)

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県議選の当選証書が付与される(平成27年4月14日)

県庁講堂で県選管委員長より、県議選に勝ち抜いた元職2名、新人6名を含む39名に当選証書が付与された。

現職の議長と前議長の2人が落選した宮崎選挙区では、民主党2名(井上・渡辺)、社民党の新人1名(岩切)が激戦を勝ち抜いてきた。

また、母校宮崎日大高校の後輩、日高陽一・野崎幸士(日大卒)の両氏が仲間入りする。

 3回目の当選証書をいただきました(県庁講堂)

  当選証書

付与式後に会派「県民連合宮崎」の初党議を行い、引き続き民主・社民の統一会派の継続を確認する。

民主党の3名は変わらないが、社民党は鳥飼代表が勇退し、後継の岩切達哉氏と返り咲きの満行潤一氏が入り4名となり、計7名の会派となる。

満行新代表、渡辺幹事長は続投、私が政策調査を担当することとなりました。

 勇退する鳥飼(左から二人目)さんと新たなスタートをする「県民連合宮崎」の仲間と(県庁正面中庭で)

県庁正面で記念撮影

県議選告示されるも無投票当選(平成27年4月3日)

4月3日、本県の統一地方選挙の第一弾となる県議会議員選挙の火ぶたが切って落とされた。

しかし17時の締め切り時点で、定数5に対し現職5人の立候補しかなく、無投票当選が確定する。

延岡市では初の無投票、事前に予想されていたとはいえ、やはり拍子抜け、「うれしさも中くらいかな」の気分である。

この戦いに向けて昨年の5月から取り組み、前回をはるかに上回る活動をしてきただけに、結果を見届けたかった。

それにしても県内14選挙区のうち、10選挙区で無投票とは事態は深刻である。

本県は先月東九州自動車道で、福岡・大分と繋がり、大きな転換期を迎えている。

この高速道を活用して宮崎県、県北の活性化に繋げ、地域間競争に負けない街づくりをしていかなければならない大事な時です。

まだまだ厳しい医療状況の改善、東九州メディカルバレー構想の推進、次世代の育成、防災対策等々、課題山積です。

各課題解決にしっかりと取り組んで参ります。引き続き叱咤激励をよろしくお願いします。

①7時半より今山八幡宮で必勝祈願

①020

②出陣式(北小路 宮銀祇園町支店隣り)

②出陣式 その1

③出陣式 平日の朝にもかかわらず、多くの皆様にご出席いただきました。

③出陣式 その2

④出陣式 この選挙にかける思いを訴える

④出陣式 その4

⑤いざ出陣

⑤いざ出陣

⑥地元「夏田町・桜ヶ丘」での出陣式

⑥地元「夏田町・桜ヶ丘」での出陣式

⑦地元出陣式 よろしくお願いします。

⑦よろしくお願いします。(夏田町・桜ヶ丘出陣式)

⑧街宣中(祇園町)

⑧街宣中

⑨無投票確定で個人演説会が「当選報告会」に。甲斐後援会会長のお礼のご挨拶。(祇園町の選挙事務所)

⑨当選報告会

⑩お祝いの花束をいただく

⑩お祝いの花束

⑪市議時代の後援会会長の下清水元市議の発声で「バンザイ三唱」

⑪バンザイ