宮城県議会議員 田口雄二(たぐちゆうじ)

-

延岡市水防訓練が行われる(平成27年5月17日)

毎年実施される水防訓練が大貫町の大瀬川の河川敷で行われる。

延岡市、国土交通省、宮崎県、延岡警察署、自衛隊、大分県佐伯市、延岡市消防団、各ボランティア団体、各企業等々の参加者で実施される。参加者も年々増加しており、市民の防災意識は高まっています。

①500名以上の参加者でした。

bousai1

②赤十字奉仕団の炊き出し訓練

bousai2

③お湯を注ぐだけで、五目ご飯が出来上がる「アルファ化米」。この一箱で50食分となります。

bousai3

④防災士ネットワークのテント内

bousai4

⑤災害ボランティアのテント内

bousai5

⑥消防団の土嚢による水防工法訓練

bousai6

⑦見事に出来上がりました

bousai7

⑧延岡警察署の水難救助訓練

keisatsu8

九州保健福祉大学 生命医科学部開設記念行事に出席(平成27年5月16日)

本年4月、九保大に生命医科学部生命医科学科が開設され、80名の学生が入学する。

細胞検査士と臨床検査技師の二つの資格を、同時に取得できる九州初の学部で、高度医療の担い手と研究者の輩出を目指していきます。

細胞検査士とは、細胞を顕微鏡でがん細胞か否かを判断する医療専門職で、臨床検査技師は心電図をはじめ生理機能検査や血液分析等の化学検査及び微生物検査等を通じて、人々の健康を守るのが使命です。

学部開設に合わせて、「がん細胞研究所」も新設され、がん細胞の研究はもちろんのこと、iPS細胞のがん化解析など最先端の研究を行います。

優秀な人材の輩出で、日本の医療に大きく貢献していただきたいことと、宮崎県並びに延岡市の浮揚に繋がってほしいものです。

 神戸大学院医学研究科内科系講座 iPS細胞応用医学分野の青井貴之特命教授の記念講演が行われる。

青井教授はあのノーベル賞生理学・医学賞を受賞した山中伸弥京都大学教授のiPS細胞研究所で教授を務め、中心となって研究を支えてきた。

kyuho1

kyuho2

③河野知事もお祝いに駆けつける

kyuho3

第5回“あさひの森”in 高千穂に参加(平成27年5月10日)

5回“あさひの森”in 高千穂に参加(平成27510日)

高千穂町の親父山(おやじやま)の四季見原キャンプ場付近は今回が5回目、この地では最後の植樹となる。

最高の晴天のもと阿蘇や遠くには雲仙普賢岳も見ることが出来た。

昨年は雨天延期などがあり、参加者が少なかったが、旭化成関係者、市内の企業、延岡工業高校等々、

また地元から高千穂町役場、西臼杵森林組合の参加で、昨年の倍近い500名弱で2,500本の広葉樹を植える。

心地よい疲労感である。5年前に終了した日之影町、そして今回の高千穂町ともに成長した森を見に行くのが楽しみだな。

さて、来年からはどこの山になるのかな?

①大型バス9台で標高1200mまで登ってきました。

①

②家内(左)は友達の名井さんと初参加

②

③標高1500m付近で、約20本を植樹

③

④植樹後の記念撮影

④

⑤ご褒美は高千穂町提供の「高千穂牛」の焼肉

⑤