梅雨時前に例年大瀬川河川敷で開催される水防訓練に出席する。強い雨が降る中、約600名の参加者で、実戦さながらの訓練が繰り広げられた。延岡市はここ近年大きな水害に見舞われてはいないが、昨年7月には九州北部豪雨で福岡・大分・熊本に甚大な被害が発生した。最近の異常気象では、いつ本県が同様の被害を受けるかわからない。日頃からの市民一人一人の心がけと、行政をはじめとする関連団体との訓練、準備が大切です。
① 約600名の各団体の参加者
② 消防団員の土嚢つくり
③ 陸上自衛隊都城駐屯地第43普通科連隊の炊き出し
④ 延岡赤十字奉仕団の炊き出し
⑤ 防災士の面々