大分と宮崎間の唯一の未開通区間、佐伯~蒲江間(20.4㎞)が開通する。
ついに念願の福岡と大分、宮崎が東九州道で繋がった。
しかも延岡南IC~佐伯IC間(67㎞)は無料、実にありがたい。しっかりと活用し、企業誘致や観光開発等々を進めていかなければなりません。まさにこれからが正念場です。
今回の開通は大分県内のため式典には呼ばれておらず、午前中は須美江家族旅行村で行われた開通記念イベント「東九州風土フードフェスタ」に足を運び、沿線の特産品を堪能する。
そして、17時の開通にあわせて蒲江~佐伯間を往復する。開通直後で通行量はかなり多かったが、快適に新品の路面を走行してくる。
蒲江では新たに今回の開通にあわせてインターチェンジ近くにオープンした「かまえインターパーク海べの市」を視察する。
①佐伯ICから折り返す
②蒲江IC
③オープンしたばかりの「かまえインターパーク海べの市」
④生きのいい魚やイセエビが
⑤すぐ隣は穏やかな入り江です