宮城県議会議員 田口雄二(たぐちゆうじ)

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県立延岡病院の新救命救急センターが完成(H25.3.20)

3月20日の午前中に県立延岡病院の新救命救急センターの落成式が行われた。総事業費8億5千万円、診療スペースは1900平方メートルでこれまでの7倍の面積、屋上にはドクターヘリが離発着できるヘリポートが整備され、搬送時間がこれまでより15分短縮される。2階には大災害や大事故の際に治療の優先度を決めるトリアージや治療のできる広いフリースペースも整備された。4月からは長く休診していた消化器内科の専門医が2名着任し、診療をスタートします。県北地域25万人の安心安全の拠点が大きく前進しました。

①   県立延岡病院 左手前の青い十字マークのヘリポートの下が救命救急センター

②   広々とした診療スペース

③   最新のCTを設置

④   屋上のヘリポートで井上紀代子議員と