タウンミーティングで来県した海江田代表が、県の水産試験場小林分場を視察し、本県が力を入れているチョウザメの視察をする。
チョウザメの増産・飼育体制を見ていただき、キャビアを試食する。
本県のチョウザメは全国唯一の北米産「シロチョウザメ」で、キャビア用の卵がとれるまでには、8~10年かかります。
今年初出荷したキャビアは20gで12,000円から10,000円、あっという間に売り切れてしまいました。
魚肉も白身でクセがなく、刺身から揚げ物、カルパッチョなどいろんな料理法に対応でき、おいしくいただけます。
県ではいずれ、チョウザメ関連産業で100億円の売り上げを目指しています。
①県のフードビジネス推進課長より説明
②待っていたキャビアの試食
③おいしいですか?
④たくさんのチョウザメの稚魚(県水産試験場小林分場)
⑤分場長よりチョウザメの生態等について説明を受ける