民主党宮崎県連の青年部の活動に一環で、延岡市で街頭演説を行いました。市内の5箇所で約20分ぐらいづつ、道休衆議院議員、渡辺創県議、本部延岡市議等々でマイクを握りました。私は県議会で審議中の24年度予算のポイント等について、ご報告させていただきました。夕方からは寒風が吹きすさぶようになり、体の心まで冷え切ってしまいました。
延岡市中央通り交差点
ジャスコ前
積極的に会派として調査研究している新みやざきは、2日間にわたり県北地区を視察して回りました。重点港湾に指定され、港湾物流の拠点となる細島港、木質チップを年間10万トン使用する予定の旭化成のバイオマス発電、東九州メディカルバレー構想の一角をなす臨床工学科を有する九州保健福祉大学でお話を伺ってまいりました。細島港では、港湾物流が県外に流出する現状を聞き、バイオマス発電に関しては、燃料としての本県の森林資源の活用を期待していましたら、現状ではとてもコスト高で使えないこと等々、課題も沢山みえてきた調査となりました。この課題は早速県議会の代表質問で取り上げました。それにしても延岡に九州保健福祉大学があって本当によかった。この大学の良さがあまり知られていないのは残念だ。
北部港湾事務所で細島港の概要と現状を伺いました
13mの水深を誇る14号岸壁
延岡市議も参加して旭化成㈱バイオマス発電の説明を受ける
九州保健福祉大学の臨床工学科の最新鋭の医療機器
日本を臨床工学の第一人者の竹澤真吾教授に東九州メディカルバレー
昨年の11月14日、本県初の三権のトップになられた延岡市出身の平田健二参議院議長の就任祝賀会が、2日間にわたり延岡市で行われました。18日は旭化成工科学院の同窓生を中心とするもので、参加者は自分たちの仲間からの議長誕生を我がことのように喜んでいました。19日は延岡の9団体のトップが発起人になって市民を挙げての祝賀会が、九州保健福祉大学で行われました。平田議長は就任時に無所属となっており、党派を超えた議員の参加となり、また各界各層からの参加者で盛大なものとなりました。90歳を超えたご両親も元気に参加していました。両会場で平田議長は、故郷への熱い思いと故郷の発展のために力を尽くすことを力強くご挨拶で述べていただきました。いつまでも故郷延岡をよろしくお願いします。
旭化成工科学院の同窓生主催祝賀会(向陽クラブ)
旭化成工科学院の校歌をみんなで熱唱
市民祝賀会で市長のご挨拶(九州保健福祉大学)
万歳三唱で盛会裏に終了
河野俊嗣知事を講師に、宮崎市のホテルスカイタワーで、民主党地方議員、友好議員をはじめ、友好団体のトップ、宮崎県学生選挙サポーター(県選管で研修中)の学生も入り、研修会を行ないました。県内全域から合計30名超の皆さんにお集まりいただきました。この日知事は、平成24年度県予算案の主な事業を発表しており、そのご報告とそして知事の教育論を語ってもらいました。参加者も非常にフランクな知事に親近感を持ったようで、気軽に活発なご質問も沢山いただきました。研修会後は知事を囲みながら懇親会を開催し、有意義な研修を終了いたしました。今後も同様の研修会を実施して参ります。
講演する河野知事
県内各地より参加していただきました
平成22年8月に全国103の重要港湾の中から、集中的に整備を行う「重点港湾」に指定され、今後の飛躍が期待される細島港を視察研修してきました。外山斎参議院議員が主催する「宮崎県の港湾の発展を考える勉強会」に参加する。本省の港湾局計画課室長をはじめとする国土交通省、宮崎県、日向市、日向商工会議所、県港湾建設協会、西村賢県議、道休事務所等、総勢20名を超える参加者と、現地視察並びに意見交換会をしました。あいにく雨の視察となりましたが、細島港の可能性や課題等々を直に見聞きすることができ、いい勉強会になりました。本県の物流の60%が博多、志布志港等の県外に流れています。特に志布志港は鹿児島県が強力にバックアップしています。2年後には宮崎~延岡間の高速道が全線開通するまでに、県内の物流はもちろん県外の物流も取り込んでいく政策をしっかりと構築しなければなりません。
① 水深13mに整備が進められる17号岸壁
② 昨年末竣工した巨大な倉庫で物流拠点となる「センコー日向PDセンター」
③ 14号岸壁でコンテナターミナルの説明を受ける
④ 日向市商工会議所での意見交換会
ケーブルメディアワイワイが10年にわたり主催してきた大会を、今回、田口ゆうじ後援会が引き継ぎ、第1回交流大会を行いました。会場の延岡市民体育館には32チーム、約170名程の参加者で寒さを吹き飛ばす熱戦が繰り広げられました。下からしか打てないやさしいミニバレーボールしか知らなかったので、アタックをばんばん打ち込む、こんなに激しい攻撃をする試合は初めて見ました。高齢の方々がアタックや回転レシーブなど、若々しくフットワークのいいのにもビックリ。幸い1人の怪我もなく無事に終了いたしました。皆さんお疲れ様でした。第2回大会は7月22日、延岡市北方勤労者体育センターで行います。
① 交流大会のパンフレット
② 「延岡すみれ太鼓あゆっこ隊」の元気のいい太鼓で開会
③ 主催者としてご挨拶
④ 第1回大会なので「餅まき」を
⑤ 優勝目指して熱戦が展開されました
延岡市の須美江家族旅行村で地元産の食材を使った試食会がありました。旅行村内のレストラン「ビーチの森盛亭」には、思考錯誤の上作られたメニューの中から、選りすぐりの6品が披露されました。さばを使った「すりみ南蛮」と「すりみ」、須美江湾でとれたひじきを使った「ひじきコロッケ」と「せせらとひじきの混ぜご飯」、海の幸ふんだんの「油味噌」、夏のメニューとなる「天ぷらそば」の全てを試食しました。私はコロッケ、まぜご飯、油味噌が気に入りました。ただ多くの人が(約80名)招待されたので、事前に用意されていたので、冷めた料理になってしまったこと。出来立てだったら、もっとおいしかっただろうなあ。
① 料理を考案した管理栄養士の今村さん
② ひじきコロッケ
③ すみえさんちのすりみ
④ レストランいち押しの「すりみ南蛮」、タルタルソースでいただきます
旭化成労働組合延岡支部主催の「もちつき大会」に、家内とともに参加。曇り空のちょっと寒い日でしたが、会場には組合員とその家族が大勢つめかけていました。もちつき大会なのに、会場にはいい焼き芋のにおいが。早速焼き上がったばかりのおいしいホクホクの石焼芋をご馳走になりました。ぜんざい、きな粉、あべかわ、大根おろし、そして雑煮と食べきれないほどのもち料理がふるまわれました。久しぶりに杵を使ってのもちつきにも挑戦しました。子ども達も初めてのもちつきやもちを丸めて大喜びでした。
① 本格的な石臼で久しぶりにへっぴり腰で杵を振りました
② お父さんと一緒にもちつき
③ 大人も子どももいっしょに「もちづくり」 あったかくて柔らかいなあ