宮城県議会議員 田口雄二(たぐちゆうじ)

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連日、入学式に出席(26年4月)

①   九州保健福祉大学の入学宣誓式(4月7日)

次男が昨年卒業し、娘が3年生に在籍する九保大で、学部生・大学院生・別科生444名の入学宣誓式が執り行われた。

3月まで宮崎大学医学部長だった迫田隅男先生が、新学長に就任して初の入学式である。新入生の皆さん、ようこそ延岡に。

成績が伴わないと進学や卒業をさせない厳しい学校で、即戦力で社会に役立つ人材を送り出すため、就職には非常に強い大学です。

学生諸君しっかり勉強して、国家資格を獲得してください。

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②   延岡市立東海中学校の入学式(4月9日)

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私の母校である東海中学校の入学式に出席。男子88名、女子68名の合計156名が新入生である。40年前の私が在籍した時は、1学年で約280名の7クラス、少なくなったねえ。しかし校長便りをみると、のどかな地域の校区にあるためか全校生徒523名のうち、241名が昨年1年間無欠席の皆勤賞。なんと46%が無欠席、しかも卒業生108名のうち47名が3年間無欠席、義務教育9年間無欠席が3名をいたそうです。今どきすごいねえ。さすが東海中。

③   県立延岡青朋高校の定時制前期入学式(4月10日)

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青朋高校の教育振興会会長をしている私が、前期入学式に出席し、祝辞を述べる。校庭には見事な桜がたくさんあるのですが、残念ながらもうすでに葉桜になっていました。普通科31名、商業科24名の計55名の入学生です。現在は苦学生は少なくなったけれど、それでも仕事を続けながらの生徒もいます。大変だけれど、一生勉強です。みんな頑張れ!

④   延岡市立東海東小学校の入学式(4月11日)

近くの2つの小学校から学校行事のご案内をいただいておりますが、いつも同じ日なので交互に参加しています。東海小学校の卒業式に出席したので、入学式は東海東小学校に。大学生や高校生等の入学式が続いたので、新1年生のかわらしいこと。男子32名、女子36名、計68名の入学でした。「花いっぱい 夢いっぱい 優しさいっぱい」の東海東小学校に入学おめでとう。友達たくさんできるかな? 交通事故には特に気を付けて。

①お兄さん、お姉さんにごあいさつ

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②担任の先生と 久々の3クラスに

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海江田民主党代表がチョウザメを視察(H26.3.23)

タウンミーティングで来県した海江田代表が、県の水産試験場小林分場を視察し、本県が力を入れているチョウザメの視察をする。

チョウザメの増産・飼育体制を見ていただき、キャビアを試食する。

本県のチョウザメは全国唯一の北米産「シロチョウザメ」で、キャビア用の卵がとれるまでには、8~10年かかります。

今年初出荷したキャビアは20gで12,000円から10,000円、あっという間に売り切れてしまいました。

魚肉も白身でクセがなく、刺身から揚げ物、カルパッチョなどいろんな料理法に対応でき、おいしくいただけます。

県ではいずれ、チョウザメ関連産業で100億円の売り上げを目指しています。

①県のフードビジネス推進課長より説明

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②待っていたキャビアの試食

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③おいしいですか?

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④たくさんのチョウザメの稚魚(県水産試験場小林分場)

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⑤分場長よりチョウザメの生態等について説明を受ける

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民主党宮崎県連2014県連大会を開催(H26.3.23)

河野知事、戸敷宮崎市長、佐藤連合宮崎会長、鳥飼社民党県連代表他、多くのご来賓と県内各地より代議員約100名にご出席いただき、県連大会を宮崎市で実施する。

2013年度一般経過報告・決算を、また2014年度活動方針、予算をご承認いただきました。

また私が代表を、渡辺幹事長ともども続投することになり、新体制となる役員もご承認いただきました。

2014年度の最大のテーマは1年後の統一地方選の勝利です。再び地域から、党再生のスタートです。

大会終了後、海江田万里代表と「タウンミーティング」を開催し、党員やサポーターと意見交換をする。

①代表としてのあいさつ(ホテルウェルネスシティ宮崎)

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②統一地方選挙の必勝を期して、ガンバロー!!

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③「海江田万里と語ろう」タウンミーティング

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④ソフトにわかりやすく話す海江田代表

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東九州自動車道の延岡~宮崎間が全線開通(H26.3.16)

県北部で最後の未開通区間であった日向~都農間(20Km)が全線開通し、ついに延岡市と宮崎市がつながった。

都農IC近くでテープカットとパレード、日向市で開通祝賀会、そして延岡市では開通祝賀提灯行列が開催された。半世紀にわたる要望活動がようやく実を結んだ瞬間です。

観光・経済・そして医療に大きく貢献してくれるものと確信していますし、このチャンスをしっかりと本県の発展につなげなければなりません。

①都農IC近くでテープカット

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②開通式典会場で

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③ついに開通、この瞬間を待っていました。

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④開通パレード

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⑤延岡市での提灯行列が間もなくスタート(旭小学校グランド)

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⑥南北からスタートした行列は市役所前で合流

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⑦知事、副知事も参加して、3000人を超える市民の熱気でした

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北方延岡道路の南久保山トンネル貫通式(平成26年2月24日)

九州中央自動車道の一部となる北方延岡道路の最後のトンネル「南久保山トンネル」381mの貫通式が執り行われた。2月12日には蔵田第一トンネルも貫通しており、北方IC~蔵田交差点間4.6㎞は、27年度供用開始の予定です。

また九州中央道は、3月22日に嘉島JCT~小池高山IC間(1.8㎞)が、熊本県側で初めて開通します。

九州中央自動車道は全て無料区間であり、本県経済と救急医療、そして細島港への物流が大きく期待されます。早期完成に県民力を合わせて要望活動を続けて参りましょう。

①貫通の発破ボタンが

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②無事、貫通しました

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③トンネル東側出口で

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県議会新会派「県民連合宮崎」を結成(平成26年2月12日)

民主党3名、社民党3名の県議会会派が合流し、6名で「県民連合宮崎」を立ち上げました。2月12日に議長に新会派の届け出をし、記者会見を行いました。県議会では、自民党に次ぐ第2会派となり、鳥飼謙二会長(社民)、渡辺創幹事長(民主)、高橋透政審会長(社民)の体制で、中道・リベラルの旗の下、議会の活性化に努め、宮崎県の発展に力を注いで参ります。

①記者会見場で 左から、太田清海(社民)、田口、鳥飼謙二(社民)、渡辺創(民主)、高橋透(社民)、井上紀代子(民主)

①記者会見

②本会議場で

②本会議場

北方延岡道路の蔵田第一トンネル開通式(平成26年2月12日)

国道218号北方延岡道路の蔵田第一トンネル(756m)の貫通式が多くの関係者の出席の下、盛大に執り行われた。2月24日にはすぐ近くの南久保山トンネルも貫通予定で、蔵田交差点~北方I・C(4.6km)は27年度中に供用開始の予定です。九州中央自動車道の全線開通までには、まだまだ時間を要しますが、粘り強く要望活動を続けて参ります。

①お祝いのこも樽神輿が

①トンネル

②ヘルメットは似合わないなあ

②トンネル内の田口

「第5回ミニバレーボール交流会」を開催(平成26年2月11日)

私の後援会が主催する恒例のミニバレーボール交流会を北方町勤労者体育センターで開催する。周りの山が雪で真っ白になり、宮崎とは思えないほど冷え込む中、約200名の参加者で熱戦が繰り広げられました。私たちのチーム「グッチーズ」も勝利寸前まで、どうにか試合できるようになりました。本日は2セット取ることができました。けが人もなく皆さんと交流を深めながら、楽しい一日を過ごしました。

①選手宣誓

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②節分のすぐ後だったので、各コートごとにミカンや豆まきを

②豆まき

③冷え込む中、熱い戦いが

③熱戦

④チーム「グッチーズ」のメンバー(前列左は本部市議会議員、右は木下さん、後方左から門前さん、早瀬市議夫人、木下夫人、妻の洋子)

④グッチーズ

「特定秘密保護法案」の反対街頭活動(11月24日~12月7日)

与党は、衆院選・参院選の公約に、そして臨時議会の安部総理の所信表明にも一言も触れなった「特定秘密保護法案」を唐突に提出しました。私たちは防衛や外交等において、公開できない秘密を保護することは当然必要と認識しています。しかし、何が秘密で、どこまでの範囲が秘密なのか実に曖昧で、いくらでも拡大解釈できる、また政府の恣意的な運用が可能性な危険極まりない法案です。現在、国会議員を一人も有しない私たちは、11月24日から宮崎市山形屋前交差点と、また延岡市内(11/30)で2週間に渡り、反対の街頭活動をしました。しかし残念ながら、国民がその恐ろしさを知る前に法案を成立させるため、実に短時間の審議しか行わず強行採決の末、成立させました。この法律は、いつ私たちに牙をむいてくるかわからない危険極まりないものです。国民の知る権利、表現の自由、そして報道の自由を守るため、今後もこの法律の恐ろしさを引き続き、県民の皆様に訴えて参ります。

①   民主党・社民党・共産党の県議会3会派と市議団が初めて合同で、そして連合宮崎も参加しての街頭集会で反対を訴える(山形屋前)

①3党会派合同で

②   マイクを持つ前屋敷県議(宮崎市選出・共産党)は、延岡市出身

②前屋敷県議

③   高橋県議(日南市選出・社民党)の力強い反対演説。3党合同の反対合同街頭集会は、11月26日と12月5日の2回実施

③高橋県議

民主党宮崎県連自治体議員フォーラム研修会を実施(11月19・20日)

平成27年度には東九州道が宮崎~大分~北九州まで全線開通の予定で、ようやく東九州新時代が参ります。好機到来、このチャンスを逃さず、しっかりと宮崎の発展に繋げなければなりません。それには大分県、福岡県との連携が必要と、民主党宮崎県連所属の地方議員7名と県連職員2名で大分県、北九州市で研修会を実施しました。大分県内の高速道の進捗状況調査と北九州エコタウン事業視察、民主党福岡県連の議員団と意見交換をしました。

①   西日本高速道路㈱中津工事事務所に、大分県内の東九州道の未供用区間(28.3㎞)の進捗状況について、ご説明をいただく。

①高速道進捗説明

②   パーキング・エリアの建設予定地

②パーキングエリア

③   福岡の議員団(北九州市)とこれからの東九州軸の連携について意見交換、懇親会。県連代表の私のご挨拶

③代表挨拶

④   福岡県を代表して、文科副大臣時代に大変お世話になった城井崇前衆議院議員から返礼

④福岡代表あいさつ

⑤   岩元一儀県議会議員(北九州市選出)は、宮崎県高岡町出身で、宮崎西高、日本大学卒業後、民社党職員、北橋北九州市長(元民社党代議士)秘書を経て、現職。福岡県連幹事長代理で、故郷宮崎に何かとご配慮をいただき、心強い限りです。

⑤岩元議員